








u.s.army 80s〜90s Combat coat
¥8,900 税込
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アメリカ軍で、1980年代〜90年代にかけて使用されたCombat coat(コンバットコート)です。
アメリカ軍のコンバットコートは、兵士が戦場やフィールドで使用することを目的に設計された耐久性と機能性を重視したジャケットです。コットンやナイロンの混紡素材が使用され、摩耗や裂けに強い生地が採用されています。特徴として、フロントボタン留めのデザイン、大型フラップ付きポケットが4つ配置されており、装備や物資を安全かつ便利に携行するための高い収納力を備えています。1980年代から1990年代にかけてアメリカ軍で広く使用され、戦場での実用性を重視した設計と、タフな素材使いが特徴で、現在でもミリタリーファッションやアウトドアウェアとして人気があります。
このアイテムの製造を担当したのは「Ladiga Sportswear, Inc.」という、アラバマ州ピードモントに拠点を置くミリタリーウェアメーカーです。タグに記載された「STOCK NO. 8415-01-084-1650」や「NATO SIZE 8090/0414」は、軍用規格に基づいて製造されたことを示しています。これらの番号はアメリカ軍やNATO(北大西洋条約機構)が装備品を管理するための識別コードであり、正式な支給品である証拠です。
内側のケアタグには詳細な洗濯指示が記載されており、軍の厳格な仕様に従った製造であることが伺えます。さらに、タグに「MADE IN U.S.A.」とあることから、アメリカ国内で製造された正規品であることが確認できます。
製造年代については、タグのデザインやNATOサイズの表記方法から推測すると、1980年代後半から1990年代初頭のものと考えられます。「STOCK NO. 8415-01-084-1650」の番号の「01」の部分は1980年代以降に導入されたことを示しており、また、この形式が主に使われたのは1980年代後半から1990年代初頭にかけてです。この時期は、アメリカ軍では従来のユニフォームからより実用性に優れた新型のフィールドジャケットへ移行する過程にあり、このようなコンバットコートは移行期を象徴するアイテムと言えます。
表記サイズ:L
実寸サイズ
肩幅:約50cm
身幅:約58cm
着丈:約78cm
袖丈:約64cm
※多少の誤差はご了承ください
商品状態:B
A:新品または状態良好
B:使用感はあるが目立ったダメージ等は無く、商品の雰囲気を損なわない程度の汚れや穴のみ見られる(通常の古着)
C:使用感が強い、大きなダメージや汚れ等がある
状態の感じ方には個人差がある場合がございますので、あくまで参考程度にお考えください。
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